クリニックにおける看護業務
平成11年10月大腸肛門疾患の専門クリニックとして開院いたしました。
近年の大腸ガンをはじめとした下部消化管疾患の増加に対し、苦痛の少ない大腸検査(全大腸内視鏡・注腸X線)による早期発見と、負担の少ない治療法(内視鏡手術など)による早期治療をめざします。
先進医療として痔核に対するPPH法を厚生労働省に届け出ているほか、平成17年に保険適応されたジオンを用いた痔核硬化療法も内痔核治療法研究会の会員となり行っています。
大腸ポリープ・早期癌に対する内視鏡治療では、VIO(最新鋭の高周波電流電気メス)とAPC(アルゴンプラズマ凝固装置)の導入、粘膜下にヒアルロン酸注入手技を採用するなどの努力で、腫瘍の完全切除と術後合併症の軽減などの安全対策を心掛けています。
また、大腸の難病である炎症性腸疾患にも積極的な治療を行っております。潰瘍性大腸炎に対してはL-CAP(白血球除去療法)・G-CAP(顆粒球除去療法)を、クローン病に対してはレミケード(抗TNF-α抗体)療法を導入し、患者さんのQOL(生活の質)向上を目指しています。
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担当 櫻田