仕事内容
■現在、楽友会では行政より委託を受け以下2か所の包括支援センターを運営しています。 ・多摩市多摩センター地域包括支援センター(多摩市山王下) 京王・小田急・多摩モノレール「多摩センター駅」より徒歩13分 ・八王子市高齢者あんしん相談センター由木東(八王子市鹿島) 多摩モノレール「松が谷駅」徒歩5分「大塚・帝京大学駅」から徒歩7分 高齢者のみなさんが住みなれた地域で安心して生活できるよう、必要な支援や情報提供を行う窓口です。 介護保険法に規定された地域包括支援センターのことで社会福祉士、主任介護支援専門員、保健師または看護師という3分野の専門職で構成されています。 3職種の職員がチームを組みながら、地域の皆様からの相談に応じています。 【主な業務】 ・ご相談やお困りごと、お悩みの相談窓口となり、情報提供やサービスの紹介 ・虐待の早期発見や防止 ・消費者被害の未然防止 ・成年後見制度のご紹介 ・医療機関やボランティア団体等、地域の関係機関との連携強化 ・介護支援専門員の支援 ・介護予防のお手伝い 【社会福祉法人楽友会運営】 楽友会は、将来に向かって、元気な時も、見守りや介護が必要になっても、看取りの最期の時まで、住み慣れた家、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるように、福祉・介護・予防・生活支援・住まい・医療・看護・リハビリの相互連携体制が整った総合的な高齢者地域包括ケアの一大拠点をめざしていきます。